今日TOCANAに掲載された記事は、今年1月の私のマリアさんへのインタビュー記事の再掲で、五輪が無観客になることを予言していた。
■マリアさん「五輪無観客」
まず、昨日書いた記事と同じ内容で、TOCANAで過去の記事が再掲された。
今年1月に掲載された、ヒプノセラピストマリアさんのインタビュー記事。
『「東京五輪は無観客」トカナの“予言インタビュー”が完全的中! 今年これから千葉と北海道でヤバい事件も… マリア女史に取材!』と題したもの。
ここで、私の質問に対して、マリアさんはこう答えていた。
――東京オリンピックは開催されそうですか? 2019年8月の記事で、五輪は開催されないと明言して、まさにその通りになりましたね。もし今年も開催されないならば、それは延期ですか? 中止ですか?
マリア 開催しようとします。無観客オリンピックになるか、世界で分散して同時に行うとか、対策を講じていきます。スタジアムに選手はいても、観覧席には誰も見えないし、海外の人も見えません。または、開催しない方も可能性ありです。
昨日、1都3県については、その通りに「無観客」に決まった。
もっとも、マリアさんは五輪について、また流動的な要素があるかもしれないと言っているが、これはまた別の機会に。
■まだ急展開が?
そもそも、私はまだ東京オリンピックが予定通り開催するのかどうかという疑問がある。
あと2週間のうちに、また大きな変更があるのではないか、と。
たとえば、「1都3県」がまたわかるのではないか、など。
もっとも、私は予言者ではないので、あくまでも個人的な推測になる。
今後の動向を見守ることにしたい。
オーストラリアのテニス選手が、無観客になるのであれば参加しないと、不参加を表明した。
このようなケースは、他の選手でも出てくるのかもしれない。
そもそも個人的には、東京都で緊急事態宣言が発令されている期間に東京オリンピックを開催するのは、とんでもないことだと思っている。
現政権には、衆議院議員選挙の前に東京オリンピックを開催することによって、支持率上昇を目論む思惑があった。
だが、それがこのコロナ禍で人命より政治を重視したことによって国民の反感を買ったことは、都議会議員選挙での自民党の伸び悩みに現れている。
都内の新規感染者数は、日々伸びている。
たとえ無観客でも五輪を開催すること自体も、現政権にとって不利な要因になるのではないだろうか。
※タイ人御用達のヤードム。
夏場にスカッと爽やか気分になるには不可欠。