今日はリシルさんが、清瞳ちゃんが与論島でリュウグウノツカイが発見されると予言したと書いている。
また、最近うちに現れたトカゲが地震前兆だったかどうかを検討する。
■清瞳ちゃん「リュウグウノツカイ」
リシルさんが、今日2021/06/15 14:14の「カラスの清瞳 与論島で龍宮の遣い」と題した記事で、こう書かれている。
与論島で龍宮の遣いが発見される❗夜発見されるとお知らせに来ました🐦️
何だか微笑ましいというか、遠回しな言い回しだ。
リシルさんのブログで、この文脈でこの深海魚の名前が出るならば、やはり地震前兆として出現するということだろう。
それと、「与論島」とあったりして、ずいぶんピンポイントな予言だ。
私が思うに、清瞳ちゃんは勿論、普通の「カラス」ではないと見ている。
以前に頻繁に出てきた「霊さん」のようなものか。
■うちのトカゲの前兆現象?
次に、はじめに書いておくが、これはあまり地震前兆だとハッキリ言えるものではない。
3週間ほど前から、うちの玄関先にトカゲが2回出現した。
うちの敷地でトカゲを見ることなど、過去にはほとんど無かった。
◎2021/05/25朝
玄関先に尻尾が切れたトカゲがいて、私の顔をジーっと見上げていた。
その数日後に関東圏で起きた地震は、以下のようなものがある。
2021/05/29 08:21:茨城県沖、M5.3、最大震度2。
2021/05/29 09:04:茨城県沖、M5.0、最大震度2。
2021/05/29 10:02:茨城県沖、M5.7、最大震度2。
このように、4日後に茨城県沖でM5クラスが3連発あった。
◎2021/06/03昼頃
この日は、昼間に玄関先の鉢植えにトカゲが佇んでいた。
その後に、やはり4日目後に下記の地震があった。
2021/06/07 03:11:千葉県南東沖、M5.1、最大震度3
5/25に「ジーっと見上げていた」は、もちろん地震前兆とは関係ない。
リシルさんの「清瞳ちゃん」みたいに、「地震が来るよ」と教えてくれているわけではない。
これまでの聖地巡礼で、神社仏閣でトカゲが現れたことはよくあった。
その際に、なぜか私の顔をジーっと見上げることが多かったように思う。
蛇足になったが、これまでの研究で、爬虫類で地震前兆がありそうなケースとしては、冬季の冬眠時に出てくる場合がある。
これは他の動物でも言えることで、その確かな原因があるとわかるまでは、要注意だ。
冬眠中あるいは日常的に地中で過ごしている生物は、陸上で生きる生物よりも一般的に地震前兆に敏感ではないかと考えている。
■今日の前兆現象
今朝は、起きたときに頭痛があった。
朝の頭痛はコーヒーを飲んで収まったが、午後にも軽い頭痛があったかもしれないが、コーヒーを飲んでいて強くならなかったのかもしれない。
今は、セミ鳴きの耳鳴りが強めになってきた。
また、ラドン濃度は、今は「8」まで上がってきた。
6/12夜には、「5」まで下がっていた。
これは、2日後2021年06月14日04時06分の茨城県北部、M4.1、最大震度2の前兆として下がって、回復してきたのだろう。
また、イオノグラムは、22:35現在、稚内から東京のどこかで、それなりの地震がありそうだ。
■夢求三昧ブログ
今日も1本、古い記事のリライトをして、島唄やビートルズなどについても書いている。
防災目的としては、備蓄食料よりも、飲み水以外も含めて「水」の備蓄が大切ではないか。
釈迦の霊泉も、その意味ではかなり長期保存が可能だ。