その理由の一つとしては、その後に特に東日本の大平洋プレートの沈み込みエリアで大地震が続くためだ。
そう思って警戒している時に、これを書いている5/14朝に福島県沖でM6.0、最大震度4の地震が起きた。
そして、その後にスマトラ島沖でもM6クラスの地震が起きた。
これらの地震は、ほぼ想定内で起きたものだった。
現在は5/12の新月直後の新月トリガーであることと、これから5/26の皆既月食、6/10の金環日食と続くために、最要注意期間であることを再度認識していただくために、過去の同様の事例を数多く示すことにしたい。
この有料noteマガジンでは、過去のインド洋の地震の前後に起きた大地震などをまとめたが、これを書いているうちに恐ろしくなってきた。
というのも、その期間では世界で多くの犠牲者が出た被害地震が非常に多いからだ。
そうなる理由についても、このnoteで解説している。
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from 【週刊】大地震・災害前兆ウォッチ~南海トラフ・首都直下地震等 https://note.com/momosen/n/n805a690e010e