今日TOCANAで私が執筆した記事が掲載されたが、これはリシルさんがまだどこでも公開していない情報を取材して聞き出し記事にしたもので、実際に起きたら大変という、伊豆地方あたりでM7クラスの大地震が起きるという予言だ。
■TOCANAの記事
まず、「リシルさんって誰?」という人もいるかもしれないが、今日出た記事では、久々の紹介記事なので、この人がどういう人かから解説している。
このTOCANAの記事は、『【警告】神奈川や伊豆でM7の大地震が迫っている!? 日本最強の霊感地震予知者が緊急激白、“黒潮の動き”と恐怖のリンクか!』と題したもの。
まず、下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
■まだ起きていない予言
まず、ここで紹介した過去の予言で的中したものについては、まだごく一部なので、その点を強調しておきます。
それと、TOCANAの最後の方に書いた、2つの予言。
・ 2021/04/16:「不安になる人は見ないで」
【予測】津波警報が鳴るかもしれない。
【結果】2021/05/01 10:27 宮城県沖、M6.8、震度5強
※ 筆者注:津波注意報・警報は出なかったが、専門家によると津波発生ギリギリの地震だった。
・ 2021/05/02:「震源地は南」
【予測】震度4~5程度
【結果】2021/05/06 09:16 熊本県熊本地方、M4.0、震度4
これは、今までに起きたものに当てはまるとこうなるというもので、まだこれから他に対応する大地震が起きないとも限らない。
まず5/1の「津波警報」については、実際は津波警報が出ていなかったので、その点が疑問が残る。
また、5/2の南の震源地については、リシルさんがいる東京から熊本は、方角的には「南」というよりは西南西なので、これも疑問が残る。
■神奈川か伊豆でM7くらい
そして、問題の今後の予言だが、「神奈川県か伊豆半島あたりで、M7くらいの地震が起きそう」と電話で聞いた。
ただし時期はまだわからず、起きるとしてもずっと先のことだろうという。
なので、今回トカナの記事にしたが、もっと時期が近づいてから書こうと思っても、その起きる「時期」がわからないため難しい。
そして、神奈川や伊豆に近い方々は、今のうちから心の準備をしておいてくださいという意味も込めて記事にした。
ただし、そもそも信じない人もいるだろうし、またリシルさんがガチな超能力者だと認める人でも、今回の予言は現実にならない可能性もある。
やはり一番怖いのは、そのような情報を得ていたのにスルーして、あとで被災してしまったというパターンだろう。
もちろん、信じない人に無理に信じてほしいとは思わない。
そのことは、私が書いていることの全てに当てはまる。
■嫌なことを思い出した
こういう予言のたぐいというのは、ずっと後になって忘れた頃に現実になるというものもある。
そのため、そういう予言などをまとめたページを作る必要性を感じているところだ。
自分への宿題としたい。
…と、ここまで書いて、ハッと気づいたことがある。
今年3月11日の大震災10周年の日に、小田原を聖地巡礼したこと。
マリアさんほどではないが、私も聖地巡礼した後で、ずっと後になってその地で大地震などが起きることがある。
そうならないでほしいものだ。
今日は小学校と歯医者へ行ったり、原稿を書いたりして多忙だったが、ブログも2本書かなければならない。