今日TOCNAに掲載された私が執筆した記事は、大地震が起きない「特異日」のことと、5月末から6月上旬は大地震に要注意だということを書いている。
■TOCANAの記事
今日のTOCANAの記事は、『【緊急警告】5月26日前後に巨大地震発生か!? 過去に頻発、スーパームーンと月食が重なる絶望的事態… 東北で地震連続も想定内だった!』と題したもの。
下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
■宮城県沖M6.8は想定内
この記事では、5/1に起きた宮城県沖M6.8、最大震度5強の地震が「想定内」だったこと。
自慢するために書いたならば早々に編集部にカットされるだろうが、もちろんそういう意図はない。
これはもう「法則性」に従って予測したまでのことで、4/27のスーパームーン満月から4日目というのは、いちばん起きそうな遅延だった。
■次がより要注意
記事でも書いたように、次に訪れる5/26の満月は、スーパームーン&月食となって、最も大地震が起きやすい時期だ。
もちろん絶対ではなく、トリガーとなる可能性が高いということ。
しかも月食→日食と続く時期も過去に大地震が多く起きていて、二重に要注意だ。
実は今年は同様の時期がもう一度訪れるのだが、それはまた近づいたら警告することにしたい。
そういう意味で、今年は大地震・火山噴火の当たり年になる可能性もあって、それに黒潮大蛇行由来の猛暑や水害が起きると、諏訪大社の筒粥神事で4年連続で出た「三行半」は、「ああやっぱり」と後で思えてくるかもしれない。
後でそう思っても遅いわけで、今から警戒を緩めないことが大切だ。
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更に重さが私のものの3分の1の240gと、時代はどんどん進んでいる。
日常にも災害時にも必需品。