【予知夢】茨城県の郁代さんが震度6強の大地震の夢＋酷い頭痛あり関東圏は地震に注意

まず、茨城県の郁代さん（仮名）から届いた情報を。

最大震度6強といえば、通常は被害を伴う大地震となる。

直近では、2/13に福島県沖でM7.3の地震があった。

その前は、ずっと遡って2019/6/18の山形県沖、M6.7の地震があった。

そのもう一つ前は、2018/9/6の北海道胆振東部地震で、M6.7、最大震度7だった。

気象庁データベースで最大震度6強で検索すると、最古の地震は1995年なので、その頃に設定されたのだろう。

それ以降の約25年間で、21回起きていた。

つまり、最大震度6強以上の地震は、平均して1年に一度くらい起きていることになる。

郁代さんは様々な地震などの夢をよく見て、その都度私に報告してくれる。

過去の夢で、「震度」が指定されていた夢をザッと調べてみたところ、下記のものがあった。

埼玉県さいたま市で震度7以上の地震。

現在の最大の震度階級である震度7以上に感じた。

劇場の電光掲示板で「鹿児島で震度7」の表示。

この2つの夢が、既に現実に起きたかどうか検証してみる。

この夢は、関東ではなかったが、時間的には、もしかすると3か月くらい後の2018/09/06に起きた北海道胆振東部地震だろうか。

この時には、M6.7、最大震度7の被害地震となった。

ただし、さいたま市では有感地震となっていなかった。

あるいは、さいたま市で強めの揺れということならば、今年2/13の福島県沖M7.3、最大震度6強の地震があった。

もっとも、この時にはさいたま市内では最大で震度4だった。

こちらは、まだ夢を見てから１年足らずで、これから起きる地震に対応しているのかもしれない。

というのも、郁代さんの場合は、大地震のような大きな出来事は、2年くらい前から見始めることがあると聞いているからだ。

もし、既に起きた地震が夢よりも小規模だったという仮定では、九州では2020/6/1の薩摩半島西方沖M4.3、2021/3/14の熊本県熊本地方M4.4の地震があって、いずれも最大震度4だった。

「震度7」とは比較にならない小規模の地震なので、おそらく違うだろう。

また、郁代さんの夢に関連するかもしれないものとして、マリアさんの仲間が2月に「震度6」の地震の夢を見ていた。

マリアさんが2021-02-25 09:27に「いま、静岡あたり通過しましたが」と題したブログ記事を書いていた。

そこでは、仲間から「山の中、震度6、山崩れ」がキーワードとなる夢(?)の報告があったそう。

これは別件かもしれないが、念のため書いておく。

郁代さんの夢では、「松本」がキーワードで、高速道路を走っていたとすれば、中央高速道の松本インターの手前で地震に遭うのかもしれない。

そうなれば、震源は長野県あたりだろうか。

あるいは、もっと巨大地震ならばその限りではない。

たとえば、糸魚川－静岡構造線が動く大地震？

近年では、糸静線の一部が動いた長野県神城断層地震（2014/11/22、M6.7）があったが、このときは最大震度6弱だった。

冒頭のアイキャッチ画像は、その地震の時のものだ。

この時には、犠牲者は出なかったが、負傷者46人、住居全半壊・一部損壊が2000棟ほどあった。

もっと大きな被害が出る地震が起きれば大変だ。

今日は朝から軽く頭痛があって、午後になって強くなってきた。