【最新note記事】日本時間の昨夜から今朝にかけて、南太平洋のニュージーランド北沖からケルマデック諸島にかけて、M7.3やM8.1の大地震が連発している。
問題は、このあたりで大地震が起きると、前後に東日本の三陸沖などでも大きな地震が連鎖することが多いことだ。
それらの地震の多くは、太平洋の西側で海水温が高くなるラニーニャ現象が発生中に起きていて、今春に終了すると予測されている同現象が終わるまでは要注意としていたが、やはり大きな地震が起きた。
そのことを、過去の地震データも使用して解説する。
noteで続きをみるfrom 【週刊】大地震・災害前兆ウォッチ~南海トラフ・首都直下地震等 https://note.com/momosen/n/n9d50449fa900