今日の読売新聞の記事で、富士山が噴火したら相模原や小田原にも溶岩流が到達するという内容のものがあり、6年前のスズさんの富士山噴火などの夢を思い出したので紹介する。
■富士山噴火
今日の読売新聞の記事に、『富士山が噴火したら…溶岩流、相模原・小田原にも到達と予測』というのがある。
山梨、静岡、神奈川の3県などでつくる「富士山火山防災対策協議会」は3月26日に、富士山の噴火による災害予測地図(ハザードマップ)を17年ぶりに改定した。
その結果、被害想定はこれまでよりもシビアになった。
最大規模の噴火の場合、溶岩流が神奈川県相模原市や小田原市まで到達するなどの変更があった。
これまでになかった小田原市までも溶岩流が到達するというところが変更になっている。
小田原市の方は、最悪でも新幹線までは届かない想定だが、富士市など静岡県では新幹線を超えて海まで達する可能性も想定されている。
小田原といえば、つい先日3/11に単身で「聖地巡礼」したばかりだ。
それを考えると、「富士山噴火のことも祈らされたのかな…」と思えてくるが、どうかわからない。
■スズさんの夢
7年前、2014年7月8日にTOCANAで、『東京五輪の年に大地震と富士山噴火で門前仲町は腰まで水没? 予知夢を見る霊感女性スズ氏の予言』と題した記事を書いた。
スズさんと知り合ったばかりで、トカナで初めて紹介した記事だった。
東京五輪が開催される年に、大地震と富士山噴火も起きるというスズさんの夢を紹介した記事だ。
この記事にあるように、ある夢では、富士山噴火時に溶岩流が、自分が乗っている新幹線のうしろの車両に流れ込むというもの。
■「想定」通りになる?
つまり、新幹線が走っているところまで溶岩流が到達するという前提だ。
このことは、前述のように静岡県では想定されていることだ。
最大規模の噴火では、噴火してから5時間後くらいに到達するという。
スズさんは、その後に、私が勧めたかどうか忘れたが、「災害の夢ブログ」を立ち上げた。
私がブログ開設を薦めた人は何人かいて、その時は必ず、コメント欄はオフにするようにとアドバイスする。
この手のブログは、必ず「炎上」するのが目に見えているからだ。
■東京オリンピック
東京五輪は、このままでは海外からの観客を入れずに国内の観客だけで開催する方向で進んでいる。
もっとも、それは今後どうなるかわからないが。
昨年4月、スズさんを含めた5人の女性たちに、東京五輪などがどうなるかを聞いた内容をTOCANAでまとめた。
この記事では、マリアさん、秋田県の明菜さん、茨城県の郁代さん、そしてスズさんが、五輪開催の年に、大地震などの災害が起こると言っていた。
そして今年、すでに福島県沖でM7.3(2/13)、宮城県沖でM6.9(3/20)の被害地震が起きた。
1964年の東京五輪の年にも、大きな被害地震があった。
1964年6月16日の新潟地震(M7.5、最大震度5)で、26人の犠牲者が出た。
「呪われた五輪」という言葉が思わず頭に浮かんでくる。
スポーツというのは本来は純粋な競技のはずだが、五輪は政権の威信や利権が絡んできて、純粋とは到底いえない代物になり果てた。
なので、個人的には応援などはしたくないし、多くの国民と同様に、開催されないのが日本にとって一番良いことだと思っている。
前述の5人の見える女性たちは、東京五輪は中止かまたは無観客で開催になるだろうと予言している。
開催まであと3ヵ月くらい。
これからまた大きな変更があるのだろうか。
※専門書を読めばわかるが、ビタミンDは食品や日光浴から必要量を摂るのが難しい。
1000IUとか2000IUとか、必要量は人によって異なるので確認してから。
1000IUとか2000IUとか、必要量は人によって異なるので確認してから。
できれば天然成分のものを。
これが私が買ったものに近いかな。