さきほど山梨県中・西部でM3.6の地震があったが、これも耳鳴りの一つだったようだが、関東圏はまだ地震が続きそうだ。
また来週にも天体配置的に要注意期間があるので解説する。
■山梨県中・西部M3.6
まず山梨県M3.6の地震の詳細を。
発生時刻 | 2021年02月13日 19時52分頃 | |
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震源地 | 山梨県中・西部 | |
最大震度 | 震度3 | |
位置 | 緯度 | 北緯 35.7度 |
経度 | 東経 138.5度 | |
震源 | マグニチュード | M3.6 |
深さ | 約10km |
■耳鳴りが強い
数日前からセミ鳴きの強い耳鳴りが続いている。
これほど強い耳鳴りが長く続いていても、ここ数日は研究とYouTube動画用の資料作成で集中していて、気にならない。
マリアさんも先ほど聞いたら耳鳴りが強いと言っていて、山梨県で揺れたけれど、まだありそうだと意見が一致した。
■ラドン濃度
それから、うちのラドン測定器の大気ラドン濃度も、25日前の/7からずっとジワジワと上昇を続けている。
普通関東圏で地震が起きる前にピークから下がり始めるのだが、ほんの1くらい下がってもまた上昇を始める。
■新月トリガー+カイト
昨日2/12が新月だったが、惑星集合が伴っているので、警戒している中で起きたのが2/10のロイヤルティー諸島M7.7だった。
2日前だったが、影響範囲内に入っている時に起きた。
今後の天体配置でいうと、次の満月2/27を過ぎた2/28 12時頃にカイト(西洋凧型)ができて、惑星集合の期間中なので注意が必要かもしれない。
たとえば、2018/09/06の北海道胆振東部地震の天体配置。
カイトの他にグランドトラインができている。
次は、1923/09/01の大正関東地震。
こちらは二重のカイト。
私の研究は占星術とは全く関係なく、現象額的に導き出されたもので、このように巨大地震の際によく現れる。
来週初めまでに、世界のどこかで大きめの地震があるかもしれない。