今日TOCANAに掲載された私が執筆した記事では、2/13の福島県沖地震(M7.3)が「双子地震」になる可能性を示唆している。
特に福島県周辺の方々は注意を呼び掛けたい。
■TOCANAの記事
今日のTOCANAの記事は、『【緊急警告】2月28日前後にさらなる巨大地震発生か!? 「13日の地震」は3.11と同じパターン… 前兆現象5つとは?』と題したもの。
この地震発生直後の2/15に緊急でネタ出しして、ネタが通ったのでその日のうちに書き上げたものだ。
まず、下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
すでに私のブログやYouTubeを見て知っているという部分は飛ばしてください。
■想定内と想定外
今回の地震で、私が注意喚起していたように「新月+惑星集合」が要注意だったことは、それまで半信半疑だったが理解できたという方もいるかもしれない。
絶対的ではないにしても、このような天体配置は大地震発生の一つの「トリガー」となり得ると考えている。
だが、2/12の新月直後にこのような大きな被害地震が起きるとまでは想像が及ばなかった。
今となっては、もっと大々的に注意を呼びかけておくべきだったと反省している。
■異常震域
今回の福島県沖地震の1ヵ月前の1/15に、三重県南東沖でM5.3の地震が起きたが、これが「異常震域」を伴っていたので注意を促していた。
すると今回は、私が「パターンB」と呼んでいる、異常震域が起きた周辺で大地震が起きたというパターンになった。
■新月+惑星集合トリガー
2/12の新月前後が注意が必要であることは、私が発行している有料noteマガジン『【週刊】大地震・災害前兆ウォッチ』の2/10号で書いていた。
家族を養うために生活がかかっているので有料で発行しているが、お金を払っていただいている読者には優先的にこのような情報を提供したいという想いでやっている。
有料でも最低限の価格で多くの人々に読んでいただきたいということで、ほとんど最低の価格設定にしている。
■今後も要注意
これから注意すべき天体配置としては、2/27の満月頃に「調停アスペクト」ができるが、通常の満月よりも注意が必要だ。
さらに翌日2/28には、過去に巨大地震などが多く起きていた「カイト」ができるので、更に要注意だ。
詳細は、下記のYouTube動画で紹介している。
■今日の前兆現象
今日も朝から耳鳴りがあった。
2021/02/16 7:00:左耳が数秒間軽く閉塞→ピー音の耳鳴りが数十秒間続いた。福島県沖M7.3の余震か。また軽い頭痛あり。
今日は朝から病院の検査があったが、頭痛はそのうち消えていた。
頭痛はカウントするほどでもなかった。
ただ耳鳴りがあったので、明日までは関東圏または福島県沖の余震かもしれないが、揺れるかもしれない。
ラドン濃度も、下記のように上昇中だ。
※いくつか部屋がある家でWi-Fiを使う時には有用。
元を光に変えたけれど、これがないと離れた部屋では快適ではない。