【最新note記事】
今回は、現在発生しているラニーニャ現象が春頃に消滅する可能性が高いとのニュースを受けて、これから消滅にかけての時期に日本や世界で大きな地震が起きる可能性を探ってみたい。
■はじめに
ラニーニャ現象とは、2021/01/06のこのマガジンの記事で紹介したので、詳細は省く。
太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて、海面水温が平年より低くなる現象をラニーニャという。
下記マップのように、赤い部分が海面水温が高く、青い部分が低い。
逆に、同じ海域で海面水温が平年よりも高くなる時期は、エルニーニョ現象と呼ぶ。
これまでも、エルニーニョ現象、ラニーニャ現象と環太平洋上の巨大地震の発生の関連性を研究してきた。
そして今日、自分的にはかなり重要な発見をした。
これまで漠然と考えていたことが、基本的に誤りではなさそうだということ。
そのことを、私がnote発行している有料の定期購読マガジン『【週刊】大地震・災害前兆ウォッチ~南海トラフ・首都直下地震等』の今日公開の今週号で解説している。
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from 【週刊】大地震・災害前兆ウォッチ~南海トラフ・首都直下地震等 https://note.com/momosen/n/n6506c9058a8a