今日はリシルさんが関東沖でM6.1の地震が起きそうと言っているのと、昨年末の異常震域の地震に対応して1月中に大きく揺れそうなところを再周知する。
■リシルさんM6.1
まず、リシルさんが今日2021/01/09 12:11の「関東東方沖あるいは小笠原諸島」と題した記事を書いている。
そこで短く「マグニチュード6.1揺れそう! 気をつけて」と書いている。
それから、最近の地震予測に対応する地震があったかと見てみる。
12/23 16:43「震度5」
また揺れそうです😭震源地複数ありそうです❗
もしかすると、これかなという複数の地震は、下記の2つある。
2020/12/30 09:35:茨城県北部、M5.1、震度4
2021/01/01 01:53:新島・神津島近海、M4.7、震度4
大体いつもそうだが、リシルさんが例えば「震度5」と言った場合は数週間以内に最大震度4くらいの地震が起きることが多い。
■再周知:12/29の異常震域
次に、昨年末2020/12/29 04:24に和歌山県南方沖でM4.4、最大震度1の地震が起きた。
これは深さ440kmで、最遠の有感地震となったのは宮城県丸森町だった。
だいたい異常震域で揺れる土地というのは、地盤が弱いことが推測される。
そこで丸森町を調べると、やはり地盤種類が「谷底低地」で、これは河川沿いの幅の狭い低地で、砂礫や粘性土、泥炭質土から成っている。
みなさんが住んでいるところでも、こういう異常震域になるような土地だと、地盤対策が必要となるだろう。
この地震に対応する大規模な地震が起きるとすれば、下記の図のパターンA/Bのいずれかになるかもしれない。
■ラドン測定器復活
次に、以前購入して、てっきり故障したと思っていたラドン測定器。
大気ラドン濃度を測定するものだ。
久しぶりに電源を入れてみたら、普通に動くようだ。
どうも設定がおかしかったようだ。
それで、昨日1/8に測定を復活した。
下記のようにYouTubeライブカメラでライブ配信している。
現時点では、いきなり下降と再上昇があった。
これは恐らく今日1/09 03:23の埼玉県南部、M3.2、最大震度1に対応するものだろう。
■今日の前兆現象
まず、前回1/6午後~1/7の酷い頭痛体感。
これは1/9~10に予測ということで、今朝の埼玉県南部M3.2に対応だろう。
朝に頭痛でコーヒーを飲んで一旦収まる。
だが夜になってまた始まり、頭痛薬を飲んだ。
この体感による予測は1/12~13となる。
※この玄関カメラ、人感センサー、監視カメラ、双方向通話、遠隔操作など多機能で6800円は安い。
1階までWi-Fiが弱かったが安い無線LAN中継機で解決。
こういうカメラがあって夜間に点滅しているだけで泥棒は逃げるのでは?
変なおじさんが入ってきたと思ったらチラシ入れて帰ったとか、部屋からわかるし。
一人暮らしの女性は必需品。