今朝2021/01/22 07:04に千葉県北西部でM3.8、最大震度1の地震があったが、前日から耳の閉塞を伴う耳鳴り、テレビ画像の乱れ、磁石落下装置、ラドン濃度の変化といった前兆現象が揃っていた。
■千葉県北西部M3.8
今朝、寝ている間に関東南部で地震が起きていた。
発生時刻 | 2021年01月22日 07時04分頃 | |
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震源地 | 千葉県北西部 | |
最大震度 | 震度1 | |
位置 | 緯度 | 北緯 35.7度 |
経度 | 東経 140.2度 | |
震源 | マグニチュード | M3.8 |
深さ | 約70km |
ここ小平市は有感地震とならなかったこともあって、寝ていて気付かなかった。
だが、前日に様々な前兆現象があった。
■閉塞+耳鳴り
まず、前日2021/01/21 12:24に、左耳が閉塞→ピー音の耳鳴りがあった。
飛行機に乗っていて、よく起きるのは耳圧だが、それとは違って、閉塞というのは文字通り、耳が一瞬聞こえなくなる。
これがあると、だいたい当日~翌日に関東圏で地震が起きる。
■テレビ画像の乱れ
次に、これも前日2021/01/21 13:10に、地デジテレビの画像が乱れて、また全く映らなくなったのが断続的に20分ほど続いた。
ちなみにうちは屋内アンテナで、通常の屋外アンテナよりは、画像ノイズなどが入りやすい。
■磁石落下装置
磁石落下装置は、常にYouTubeで公開しているものと、別にPCラックの柱に最近設置したものがある。
PCラックの方が、今朝起きて見たところ、2cmほどずれ落ちていた。
磁石落下装置は一番簡単な地震予知の手法で、能力も何も要らず放置しておけば良いので、誰にもお勧めできる。
■ラドン濃度
ラドン測定器の値は、前日2021/01/20午後から下降を始めた。
そして、千葉県北西部M3.8の直後に、急上昇を始めた。
私は2年半前の2019年5月にラドン測定器を2万1千円で購入した。
かなりの決断だったが、買って正解だった。
「実践的」な地震予知の手段となったからだ。
■ばけたん
ばけたんについては、今回は明らかな前兆が出ていたとは言えないくらいの点滅の数だった。
2021/01/22 記録は21時以降
・霊石:21時台:赤2回、22時台:赤1回
・PRO:なし
・霊石改:なし
やはり「ばけたん霊石TOCANAスペシャルバージョン 黒オニキス搭載」がダントツでよく点滅してくれる。
一般に「パワーストーン」は、雲をつかむようなところがあって、常に慎重な姿勢で臨んでいる。
なので、よく点滅するのがパワーストーンのせいだとは考えていないが、それを否定する根拠もない。
ばけたんが地震前に点滅するとしても、それは開発者が「意図」したものではない。
結果的に、他の電子・電気機器と同様に、パルス電磁波の発生によって誤動作したりするのではないか。
■新たな体感
今日は朝から頭痛があった。
そして午前中にコーヒーを飲んで収まった。
1日で終わった体験だと、「3~4日ルール」で、1/25(月)~1/26(火)あたりに関東圏で地震が起きるパターンだ。
そして今(1/22 21:20)は、セミ鳴きの耳鳴りが非常に強く続いている。
耳鳴りの場合はタイムラグがもっと短く、当日から翌日あたりに対応する地震が起きることが多い。
また、前述のように、ラドン濃度急が上昇中だ。
私は、このようにいくつかの方法論で地震を予測することができるようになって、東京近辺で大地震が起きる前には、前兆を捉える自信がある。
よほど多忙で気にかけていなかったという場合を除けば、大丈夫ではないか。
※5年前に初めて買った定番チャイム。
ノイズで無人チャイムが鳴るというので買って、地震前に鳴っていたが、ある時突然に鳴らなくなった。
その後に子機を増設して、今度は寝室にも欲しいというので注文した。
その後に子機を増設して、今度は寝室にも欲しいというので注文した。
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