【予言】コロナ完全的中の最強予言者ジョセフ・ティテル「2021年の予言」昨年以上に波乱の年になるか？

ジョセフ・ティテル氏については、このブログを読みに来られる方々ではご存じない方は少ないだろう。

米国の著名なサイキックだが、50年近く超常現象を研究してきた自分から見ても、稀有な超能力者だと思う。

以下に、驚くほど的中したティテル氏の予言をいくつか紹介する。

2009/01/01には米国のラジオ番組で、こう語った。

その年の2009/06/25、マイケルは自宅で心停止・呼吸停止状態に陥り、急性プロポフォール中毒により逝去した。

原因は、プロポフォールとロラゼパムの複合使用とされた。

次は、2011年1月11日にブログに投稿された予言。

津波について「3つの主要なものは、これから12～14ヶ月の間に発生し、その地域は完全に壊滅するだろう。それは日本、中国、メキシコのうちのどこかで起こる」

その丁度2か月後の2011年3月11日、東日本大震災の大津波として現実になった。

実際3.11では、6200キロ離れたハワイにも高さ2メートルの津波が到達し、ホテルのロビーが浸水するなど、道路や建物に甚大な被害をもたらした。また

同じ2011年のブログ記事から。

リズ・テイラーは2011/03/23に79歳でうっ血性心不全のため没したが、その6週間前から新たな心疾患の兆候が現れ、入院した。

2月上旬だから、ティテル氏がこのことを知る由もない。

だが、この世を去る病気まで正確に予言していたことになる。

そして今日掲載されたTOCANAの記事だが、『コロナ完全的中の最強予言者、ジョセフ・ティテル「2021年の予言」ついに発表！ 知ったことを後悔するレベルの恐ろしい内容!!』と題したもの。

たしか2014年に初めて執筆してから毎年恒例の執筆だが、以前はブログ記事として発表されていたのがYouTubeだけの公開となってきた。

そのため動画からの聞き書きという長時間を要する作業が必要となった。

だが今年は、はろーふろーむロングビーチさんが翻訳動画を公開してくれて、それを承諾を得て参照させていただいたので比較的早く執筆することができた。

まず、下記のTOCANAの記事を読んでみてください。

今回の記事は、ティテル氏の2021年の予言の全てではない。

第1弾のYouTube動画によると、次に数日後に第2弾を公開し、第3弾は1月下旬ころに公開すると動画中で言っている。

今日1/8時点では、まだ第2弾は投稿されていない。

今回の記事では日本に関する予言がないが、毎年何らかの形でアジアや日本について言及があるので、これからあるのかもしれない。

第2弾以降もトカナで書くかどうかは何とも言えず、とにかく内容を吟味しないと判断できない。

昨年の予言では、トランプ氏が次期大統領選に勝利すると予言していたが、このように現実にならないものもある。

ただし、バイデン氏に何かが起きるという今年の予言は、非常に不穏な予言だろう。

今回は、ジャスティン・ビーバーに何か悲しいことが起きるかもしれないということで、場合によっては「27クラブ」入りになるかもとも語っている。

もしかすると、この人は人の最期を予言するのが得意なのかもしれないが、あるいは健康状態が見える時が多いのだろうか。

今年の時期としては1月にクレイジーなことになり、それが2月から3月のカオスをもたらすとある。

教会の崩壊も、もし現実になれば一大事だ。

このように、全体的に今年は昨年以上の「カオスの年」ということになる。

ビル爆破や、ビットコインや新通貨などの相場変動や、異星人の秘密も？

しかも、今年の予言はこれで終わりではないというのだから恐ろしい。