今日TOCANAに掲載された私が執筆した記事は、今年の粥占第1弾の結果をまとめてどういうことが起きるかを予測したもの。
■TOCANAの記事
今日掲載されたのは、『伝統神事「粥占」で極めて恐ろしい結果!! 神々が日本人に“三行半”を突きつけ… 絶望的な2021年を予言、東京五輪中止で災害連発へ!』と題した記事。
今日の12時に掲載されて、20痔時点ですでに人気記事ランキング3位に上っている。
1位になるのは珍しくなく、だいたい3割方はそうなるが、これだけ早くランキングに上ってくるのは珍しい。
編集部から常々、粥占ネタはいつもアクセス数が良く長く読み継がれると言われている。
書く方も、それだけやり甲斐がある。
まず、下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
粥占について良く知らない方も、1~2ページにある過去に現実となったことを見れば、恐ろしくなるでしょう。
●1
■諏訪大社の筒粥神事
大原則として、粥占は「当たる」「当たらない」で見てはいけないということ。
「占」の呼び名となってはいるが、人間による占いや博打と訳が違うのだから。
現実にならなかった場合は、粥占の結果を判断する方に問題があったのかもしれない。
では、最も注目すべき諏訪大社の筒粥神事はどうだっただろうか。
今年は4年連続となった三分五厘だったが、同じ「三行半」でも、微妙に意味合いが異なってくることもある。
今年は昨年よりも幾分かは悪くないというニュアンスがあるのかもしれない。
問題は、コロナ禍は当然として、「+α」があるかどうかだ。
■まとめ的に
では、今年は何に注意が必要だろうか。
他の神社の粥占も参考にしてみる。
特に要注意な結果が出なかった神社は除く。
◎大山阿夫利神社(神奈川県伊勢原市)
雨が平年以上に多そう。
◎箕輪南宮神社(長野県上伊那郡箕輪町)
「七分五厘」→昨年に比べ二厘上回った。
◎師岡熊野神社(神奈川県横浜市)
「雨」=半分(悪い)
「風」=八分
「世の中」=七分
特に水害に注意か。
◎森神社(岡山県吉備中央町)
野菜や豆などの「畑作」は不作になる。
今年前半頃は天候の条件が良くない?
◎小室浅間神社(山梨県富士吉田市)
富士山は「この夏、たくさんの人でにぎわう」
夏までは噴火は大丈夫そうか。
この神社、富士山のことまで伺ってくれるのは有り難い。
噴火の前になったら、何かしら警告が出るのではないか。
こうして見ると、今年も台風や豪雨などの水害には注意が必要だろうか。
3月上旬にはまた九州のいくつかの神社の粥占が出てくるので、それが気になるところだ。
そしてコロナ禍については、諏訪大社で三行半となったように、今後も気は緩められない。
■御柱男
私は、1956年5月5日の端午の節句に生まれた。
ちょうどその日は、父の先祖の地・諏訪で、6年に一度の諏訪大社・御柱祭が行われていた。
私が生まれた朝6時21分の直後に、おそらく諏訪大社・上社本宮で御柱が建てられる「建て御柱」の祭りが行われたと思われる。
私は出産予定日を2週間も遅れて、それでも生まれないので鉗子を使って出産した。
まるで、御柱が建つ日を待っていたかのように生まれた。
公の場では書かないが、以前にカミンチュー(琉球シャーマン)から自分についている存在を教えてもらったが、諏訪信仰と関係がある存在がついているらしい。
そういう人間が、父が生まれた諏訪へ一度も行っていないのは、これまでの人生がパッとしなかったのは当然と諭された。
スピ的にいうと、運勢をより良くしたければ、自分を導いてくれる存在のことを疎かにしてはいけないということだろう。
そういう人間として気になるのは、来年2022年に行われる6年に一度の御柱祭は、どうなるのかということ。
これは、どこかの神社の粥占と違って、コロナ禍だから行わないとか、延期というわけにはいかないだろう。
人を入れずに無観客ということも考えられるが、木落しや建御柱でどうしても「密」になるのを避けることができるかどうかだろう。
それ以前の今年の東京五輪だが、これはもう通常の方式での開催はありえなくて、無観客か延期・中止しか選択肢はないだろう。
※USB充電+乾電池+ソーラー充電は新しい。
防災的にも、乾電池の時代は終わりにしたいもの。
レビューが外国人ばかりなので、日本人から一定数つくまでカートに入れておこうか。
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媽祖さまのYouTube動画は別記事で紹介しています。