昨夜1/15 22:39に起きた三重県南東沖M5.3の地震は異常震域を含み、近畿地方では揺れなかったのに関東以北で有感地震となったため、今後1ヵ月ほどの間に北海道か東北あたりで大規模な地震が起きる可能性が高いので周知する。
また海底地すべりによる津波発生リスクに関するYouTube動画があり紹介する。
■三重県南東沖で異常震域
昨夜はブログ執筆を終えた後だったが、小平市の自宅が変な揺れ方をした。
他に2階にいた家族も地震の発生に気づいていた。
他に2階にいた家族も地震の発生に気づいていた。
1/15 22:39に三重県南東沖でM5.3、最大震度2の地震だった。
震源がわかった時点で、これは深発地震+異常震域を伴うものかもしれないと思ったが、やはりそうだった。
発生時刻 | 2021年01月15日 22時39分頃 | |
---|---|---|
震源地 | 三重県南東沖 | |
最大震度 | 震度2 | |
位置 | 緯度 | 北緯 33.7度 |
経度 | 東経 137.3度 | |
震源 | マグニチュード | M5.3 |
深さ | 約390km |
■異常震域
上記のように、震源の深さ390kmの深発地震だった。
また、近畿地方はまったく揺れずに、関東と東北で震度1~2の有感地震となった。
つまり異常震域を伴う地震となった。
つまり異常震域を伴う地震となった。
そうなると、自説では先月TOCANAで書いたように、今後1ヵ月以内くらいに予想するエリアで大規模な地震が起きる可能性がある。
なお、このTOCANAの記事では「2か月以内」と書いていたが、その後に考えが変わって、1ヵ月以内とした。
予想するエリアというのは、私が導き出した「パターンA」か「パターンB」のいずれかだ。
具体的には、下記マップのピンクの円で示すあたりの範囲だ。
あくまでも他の誰も唱えていない自説によるもので、確実に大地震が起きるわけではない。
現時点では、そのような傾向があると考えている。
■海底地すべりによる津波発生
YouTubeで「海底地すべりによる津波発生検証」と題した動画が公開された。
防災科学研究所(NIED)の研究員によるもので、これは知っておいた方が良いという内容なので紹介する。
まず「海底地すべり」とは何か。
特に海沿いの土地に住んでいる方々にとっては、知らなかったでは済まされない情報が含まれている。
というのも、「津波」の発生に大いに関係があるからだ。
海底で起きる地すべり(Submarine landslide)は、海底斜面上の堆積物が重力によって滑り落ちることによって発生する。
原因としては、メタンハイドレート分解、地震、波浪、潮汐変化、堆積・侵食過程などが誘引となるという。
海底地すべりが引き起こすものとして最も脅威なのは、津波の発生だ。
…と、これくらいの前提知識があれば、スルーしたくなくなるだろう。
下記にYouTube画像を埋め込んでおくので、見てください。
■今日の前兆現象
自宅のラドン測定器のラドン濃度の値が上昇しているので、関東圏は注意が必要だ。
これから下降を始めると対応する地震があるかもしれない。
これから下降を始めると対応する地震があるかもしれない。
今日のばけたん点滅。
1台、メルカリで買った「霊石 改」を追加した。
1台、メルカリで買った「霊石 改」を追加した。
2021/01/16 記録は16時以降
霊石:16時台:赤2回、17時台:赤1回、18時台:赤1回
PRO:19時台:青1回、21時台:赤1回
霊石改:なし
※フットウォーマー、いい感じ。
台所などで履いて歩き回りたい場合は、モバイルバッテリーをポケットに入れればできそう?
台所などで履いて歩き回りたい場合は、モバイルバッテリーをポケットに入れればできそう?