伊豆大島近海でM5.1、最大震度5弱の地震が起きたが、12/14~15に伊豆半島周辺で起きていた小規模地震は前兆だったようだ。
まだ12/15には小田原でイルカ、沼津市沖でリュウグウノツカイ出現も前兆現象だった可能性が高い。
■伊豆大島近海M5.1
地震の詳細は以下の通り。
発生時刻:2020年12月18日 18時09分頃
震源地:伊豆大島近海
最大震度:震度5弱
緯度:北緯 34.6度
経度:東経 139.3度
震源:マグニチュード M5.1
深さ:ごく浅い
NHKテレビをつけていたが、緊急地震速報が入った。
静岡県と神奈川県では有感地震となったところが多いが、東京都は南部の一部だけで揺れたようだ。
ここ小平市では全く揺れず、テレビをつけていたので地震を知った。
■金環日食トリガー
ちょうど伊豆半島の周辺で小規模の地震が相次いでいたので、警戒を促していたが、やはり大き目の地震が来た。
この地震は今年初めころから再三警告していた12/15の金環日食トリガーで発生したものだった。
3日目あたりは、スーパームーン・日食・月食など、最も影響が出やすい時期なのだ。
また、12/14にチリでM6.0の地震が起きたが、その後にリング・オブ・ファイアう上で対角線上の日本あたりでも要注意と書いていたが、これも一つだったかもしれない。
■イルカとリュウグウノツカイは前兆か?
昨日の記事で書いた通り、2020/12/15朝、静岡県沼津市の海で、リュウグウノツカイが泳いでいるのが見つかった。
同日に小田原ではイルカが座礁した。
某大学によると、リュウグウノツカイなど深海魚と地震の関係は「迷信」だそうで。
そうなると、これも「たまたま」そうなったと釈明されるのだろう。
下記マップにまとめているが、イルカやリュウグウノツカイが地震前兆の出どころを嫌って北上したのかもしれない。
■ハムスター・頭痛体感
今朝のジャンガリアンハムスター・ちび子の運動量は、111回と、多少あった。
また、これは今後の地震前兆かもしれないが、今日は頭痛体感があった。
また夜になって強くなりつつあり、頭痛薬を飲む必要があるか。
すみませんが、今は年末の執筆などで超多忙で、メールを見る暇もありません。
いつものことだけど、今は特にひどい状態。
※常識かもしれないけれど、うちではトランス脂肪酸回避のためにエクストラバージン・オリーブオイルしか使わない。