今日はリシルさんが最新の地震予測として「震度5」と書いたのと、昨日富山湾で珍しい深海魚テングノタチが捕獲されたので紹介する。
また私が地震雲らしき雲を見たり、体感、ばけたん点滅もある。
■リシルさん「震度5」
リシルさんが今日のブログで新たな地震予測を書いている。
その前に、前回12/14の「震度6」の予測はどうなったか。
・2020/12/14:震度6
→2020/12/18 18:09:新島・神津島近海、M5.0、震度5弱
「震度6」の予測の4日後に、震度5弱の地震が発生した。
リシルさんの場合、いつも実際に揺れる震度よりも大きめに予測することが非常に多い。
そのため、これが対応する地震かもしれない。
今日のブログの予測は、以下の通り。
・2020/12/23 16:43:震度5
震源地複数ありそうです
リシルさんの過去の予測の解析の結果として、そういうケースが非常に多いことに気が付いた。
だからといって油断して良いわけではなく、たとえ震度5弱でも被害地震にはなるかもしれない。
今日は、今年のリシルさんの予測をまとめていたが、まだ作業の途中で、後日noteマガジンの方で公開しようと思っている。
■富山湾でテングノタチ
昨日2020/12/22早朝、富山県射水市沖約1.2kmの富山湾の定置網に、「テングノタチ(天狗の太刀)」が捕獲された。
天狗(てんぐ)の鼻のように長く突き出た頭部を持つ珍しい深海魚「テングノタチ(天狗の太刀)」が22日早朝、富山県射水市沖約1・2キロの定置網で捕獲された。富山湾での捕獲例は6年ぶり3例目という
11/28には福井県三方郡美浜町でもテングノタチが出現している。
だが対応する地震は起きていないようだ。
だが対応する地震は起きていないようだ。
冬季に日本海に出現する深海魚は要注意で、これまでの経験では、ほとんどは地震前兆ではない。
特に2ヵ月頃の極寒の季節では要注意だ。
■気になる雲
今日2020/12/23 16:18頃、花小金井駅前の西友の前から西の空を撮影。
南から北へ傾斜する筋雲がいくつかあった。
あくまでも可能性として非常に低い雲で、参考までに
■今日の前兆現象
今日は午後から軽い頭痛があった。
15時頃にコーヒーを飲んだら何とか収まった。
ばけたんは、現時点では少ないが、この時間帯以前も何度か点滅していて記録する余裕がなかった。
2020/12/23 記録は20時以降
霊石:20時台:赤1回、21時台:青1回
PRO:なし
■「イエスが歩いた悲しみの道」
今日noteで、私のノンフィクション作品『ヴィア・ドロローサ~イエスが歩いた悲しみの道』の第2巻を公開した。
明日がクリスマスイブなので、クリスチャン以外は関心がない日本人も、多少は関心を持つ時期かもしれないと思って、急きょ編集した。
私は人類をできるだけ平等に見たいと思っていて、キリスト教という宗教は日本人には無縁だと思っても、実は神道や仏教がユダヤ教やキリスト教から「大きな影響」を受けていたとしたら?
トンデモ視されがちな分野も含まれるが、人類の歴史が詰まったイスラエルへ4回も訪れたという強みがある。
行った人間でないとわからないところがあるでしょうと。
第3巻は、12/25までに何とか公開できるかどうか。
時間が許す限り、がんばってみたい。
『ヴィア・ドロローサ~イエスが歩いた悲しみの道~イスラエル聖地巡礼記とイエスの生涯【第2巻】』
※タマリンドは、マッサマンカレーなどを作るためにタイ料理には欠かせない調味料。