群馬県・釈迦の霊泉から昨夜帰宅したが、その日にTOCANAで私が執筆した記事が掲載されたので紹介する。
これは毎年恒例の、米国の優れた予知能力者で「FBI超能力捜査官」などとも呼ばれるジョー・マクモニーグル氏の世界の予言から、2021年に起こりそうなものをまとめている。
■TOCANAの記事
昨日12/30昼に掲載されたのは、『あのFBI超能力捜査官ジョー・マクモニーグル「2021年の予言」に戦慄!! 千葉で巨大地震、スカイツリー倒壊、産業衰退… 日本終了へ!』と題した記事。
まずは下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
■医療の予言
入院できるのは重病の人だけというのは、今年のパンデミックでそうなりつつあると言えるのではないか。
米国人の暮らしを羨ましがる人々がいるが、こと医療に関しては手厚い健康保険がある日本の方がずっと天国だろう。
■漁業の衰退
日本については、記事で補足したように、すでに漁獲量が20年で半減するように、衰退の一途を取っているようだ。
そもそも限られた地球上の海で獲り放題獲れば魚は減っていくというのは自明の理だ。
■日本を襲う地震
今回2つ挙げた首都直下地震になり得る大地震だが、首都に大打撃を与えるという意味では「市川市の北東10km」だろう。
だが、もう一つの東京西部の方も疎かにできない。
個人的には自分が住んでいるところに近いという意味もあって。
トカナでは大月市あたりと書いたが、これは大月市の東端あたりに近いという意味だ。
都庁がある新宿区を起点としたが、もちろん東京駅あたりを起点とする考えもあるだろう。
その場合は、もう少し東へずれる。
新宿から西へ40kmほどだと、下記マップのようになる。
だが、記事で書いた立川断層帯が動くケースでは、仮に真西ではなく西北西の方向だと、立川断層帯の起点である埼玉県の名栗村の手前あたりになる。
もっとも、マクモニーグル氏がいくら有能な能力者だといっても、そこまで正確に地震の震源が見えるわけではないかもしれず、位置のずれを考慮しておくべきだろう。
■日本を襲う津波
津波の予言は、下記の2つある。
2018年秋:高さ10.5m
2025年夏:高さ16.8m
起きるとしても、どことは明記していない。
だが、マクモニーグル氏の本では、「津波に弱い地域」として、徳島市・和歌山市・浜松市・鈴鹿市・北海道北部沿岸・新潟市・石巻市を挙げている。
この地域に住む方々は、この10年ほどは注意していただきたい。
■宝くじ三部作
12/25~27の3日間に、私が執筆した「年末ジャンボ」で始まる宝くじネタの記事が掲載された。
宝くじの高額当せんを果たした人々がことごとく不幸な目に遭う。
それは何故かという命題を提示したものだ。
群馬県行き前後で、紹介する余裕がなかった。
3本とも人気記事ランキングに上がったかどうか、群馬から見ていなかった。
なぜ3本かというと、宝くじものは長く読み続けられるということで、そういう依頼が来たのだ。
自分なりに、富とは何かを読む人に深く考えさせられるように書いたつもりだ。
■2021年の災害予測
今日TOCANAで、今年最後の私の執筆記事が掲載された。
これについては時間がなくなってしまったので、来年早々でも補足とともに紹介したい。
これについては時間がなくなってしまったので、来年早々でも補足とともに紹介したい。
とりあえず読んでみたい方は、下記にあるのでどうぞ。
■今日の前兆現象
今朝のちび子の運動量は、要注意な回数だった。
■今年最後の記事
昨日まで3日間、年末のいちばん慌ただしい時期に釈迦の霊泉へ行ってしまった。
だがインターネットが快適につながるわけではないこともあって、それで温泉に浸かってのんびりすることはできた。
来年もまた『探求三昧』ブログをよろしくお願いします。
パンデミックがまだ続きそうで、また五輪も中止になりそうな激動の時代。
「良心」さえあれば天は助けるという気持ちを忘れないで行こうと思います。
※今日届いたWi-Fi中継器。
もう少し早く買って釈迦の霊泉に持って行けば役立ったかも。