さきほど11/22 19:06に茨城県沖でM5.7、最大震度5弱の地震があり、ここ小平市でも緊急地震速報が鳴動したが、マリアさんが「茨城県東方沖」と降りていたのは、この地震だったのか?
また過去3ヵ月間に震源の周囲で「空白域」的な部分があったのと、今月半ばから始まった千葉県九十九里浜のハマグリ大量発生がこの地震の前兆だったのかを考えてみる。
地震の詳細は以下の通り。
発生時刻:2020年11月22日 19時06分頃
震源地:茨城県沖
最大震度:震度5弱
緯度:北緯 36.6度
経度:東経 141.1度
震源:マグニチュード M5.7
深さ:約50km
私は家族で御岳渓谷へ行ってきて、帰宅して夕食を取った直後のことだった。
スマホの緊急速報が鳴り、「数秒後に震度4程度」と表示されて身構えた。
数秒後に、太平洋の海溝型地震によるある揺れ方でゆらゆら揺れた。
ここ小平市は震度2で、たしかにそのくらいの体感だった。
1階の台所にいたサルちゃんは、まったく地震に気づかなかったという。
同じ木造家屋でも、1階と2階ではこうも違うのかと思った。
月日は巡るというか、2014/11/22には長野県神城断層地震(M6.7、最大震度6弱)が発生していた。
また2016/11/22にも、福島県沖(M7.4、最大震度5弱)で地震が起きていた。
気象庁は、今後数日間は規模の大きな地震が起こり得るとして警戒を呼び掛けている。
■「茨城県東方沖」
ヒプノセラピストマリアさんは、noteの私とのコラボマガジン『ヒプノセラピストマリアと百瀬直也の予言三昧』の11/13の記事で、マリアさんの「サーバーシステム」の一人と思われる名古屋の人に降りてきたことを題材としている。
10月末頃に、「和歌山県東南沖」「茨城県東方沖」という不思議な言い回しの言葉を、海原のビジョンとともに受け取ったという。
「茨城県東方沖」というのは、今日の地震のことだったのだろうか。
それとも、今後より大きな地震があるのだろうか。
この点は、後日マリアさんの意見も聞くことにしたい。
■九十九里浜のハマグリは前兆か?
11/10頃から千葉県九十九里浜の海岸で起きたハマグリの大量発生の件。
これが今日の地震の前兆だったのかと、誰もが考えるだろう。
だが、ハマグリといえば茨城県の大洗から千葉県の犬吠埼あたりまで広がる鹿島灘の特産品でもある。
素朴な疑問として、ハマグリ出現が地震前兆だったとすれば、そちらの方でも同様の現象が見られてもおかしくないだろう。
何かしら条件が異なるのかもしれないが、そこが疑問が残る。
九十九里浜のハマグリは、沖合で戻す作業が行われたり、違法に取る人々がいたりして、今では見られなくなったようだ。
いまだに続いていたとすれば、それが地震の後で見られなくなれば地震前兆だったことになり、そうでなければ違うことになる。
そのへんの判断ができないのが残念なところだ。
■「空白域」?
この地震の震源付近で、これまでどれだけ地震が起きていたかを調べるために、過去3ヶ月間のM1.0以上の地震を検索してみた。
今日の震源の周囲に、多少空白域的な部分がある。
比較対象として、1年前の3ヶ月間も検索した。
同じエリアを丸で囲んでみたが、こちらではいくつか有感地震が起きていた。
この程度では空白域とは言えないかもしれないが、もしかしたらということで紹介しておく。
■その他の前兆
以下は、探求三昧Webの『リアルタイム地震前兆データ』のページから。
まずは茨城県柿岡の地磁気擾乱グラフ。
今日11/22の午前中に、値が「Active]に達していた。
地震に要注意ということだったが、今日は御岳渓谷へ行っていたので、地震発生後に気が付いた。
非常に近場の地震ということで、顕著な値となったようだ。
また、これは前兆ではないが、同ページの日本国内の電離層観測データ『イオノグラム』の値。
21:45時点の国分寺観測点が、地震発生後も多少揺れそうなグラフとなっている。
もっとも関東の近場ならば小規模の地震かもしれないが。
自分の体感は、ここ数日ずっと、軽い頭痛が続いていたが、コーヒーを飲んで収まる程度で投稿していなかった。
変な耳鳴りもあったが、これも忙しくて投稿していなかった。
■今日の前兆現象
今日は、ばけたん点滅だけ。
まず、多かった昨日の分。
2020/11/21 記録は18時以降
RE::故障
霊石:18時台:赤1回、19時台:赤2回、20時台:赤1回、青1回、21時台:赤2回
PRO:なし
やはり茨城県沖の前兆を捉えていたのだろう。
次は今日の分だが、今のところは少ない。
2020/11/22 記録は20時以降
RE::故障
霊石:20時台:赤1回、22時台:赤2回
PRO:なし
※安心の星5つ?
私の大容量モバイルバッテリー3.5個分。
私の大容量モバイルバッテリー3.5個分。