秋田県の明菜さんが、最近は大きなヒラメなどの魚がよく獲れるが、漁師さんたちによると大地震の前にもこういうことがあるというので、地震前兆の可能性を検討する。
また昨日Cクラスのフレアが発生したが、西マサヤさんの説では大きな地震発生のトリガーとなり得るということで、紹介する。
まず、秋田県の明菜さん(仮名)の今日のブログから。
3.11で婚約者と娘さんを亡くしてから亡き家族が災害などを夢で知らせるようになった女性だ。
2020-11-02 08:21の「海の生き物」と題した記事では、興味深い記述がある。
秋田県の近所には漁師さんがたくさんいるが、最近はヒラメなど大きな魚がよく獲れると話している。
深い海底に棲むヒラメの大物は中々上がらないが、この頃はよく獲れるそう。
深海魚もそうだが、比較的深い海に棲む魚類たちは、大きな地震の前兆で異常行動を起こすことが多い。
今週のマリアさんとの対話のnoteマガジンでも日本海側の大地震の可能性について語り合っているが、やはり秋田を含めた日本海側は当分は要注意だろう。
■Cフレアが発生
『リアルタイム地震前兆データ』に載せている太陽活動の観測値グラフを見ると、昨日11/1にCフレアが発生していた。
以前にTOCANAで西マサヤさんへのインタビューを行ったが、それによると、「Bベース」つまりBフレアが常時発生している時にCフレアが発生すると、M8程度までの大きな地震が起きる可能性があるという。
西さんのブログを見ると、今日の記事で「Cフレア発生しました」と見出しにある。
下記のグラフを見ると、前回は10/29に同様にBベースでCフレアが発生し、翌日にトルコ・ギリシャ地震M7.0が起きた。
もちろん必ず大地震が起きるわけではないが、明日は10/31の満月から3日目で経験上もっとも大地震が起きやすいタイミングだ。
更に、9月から3連続スーパームーン新月の狭間の満月であり、通常の満月よりも注意が必要だ。
■黒潮大蛇行が復活の可能性?
以下は、まだ未確定のことなので、サラッと書く。
昨日11/1のearthサイトの海流図を見ると、「終了した」はずの黒潮大蛇行が、ちぎれた渦が繋がっているように見える。
比較用に、その前の10/26時点の黒潮は、下記の図のようになっていて、渦がちぎれていることがわかる。
ただし、これはあくまでも専門家でない私の観察であり、実際は大蛇行とは言えない段階かもしれない。
いつも私が参考にしている『黒潮親潮ウォッチ』は今週まだ更新されていない。
南海トラフ巨大地震の発生に大きく関わるだけに、チェックを怠らないようにしたい。
■今日の前兆現象
さきほど、強いピー音の耳鳴りがあった。
明日あたり、関東圏で対応する地震が起きるかもしれないが、それにしては、ばけたんは今のところ点滅が少ない。
2020/11/02 記録は20時以降
RE::故障
霊石:20時台:赤1回、21時台:赤1回
PRO:なし
※月齢アイコンが大きく見やすいルナカレンダー。
毎年買うようになった。