今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載されたが、今月10日頃に千葉県九十九里浜に大量発生したハマグリの件が地震前兆かどうかを検討したもの。
この原稿を編集部に送付した後で、昨日の記事で紹介した東日本大震災の前に同様の前兆があったことで、今回の件も地震前兆現象の可能性が高くなったことになる。
この現象がネット上やメディアで話題になるきっかけは、11/15にTwitterで投稿された動画だった。
だが、その女性だと思うが、その後にTwitterアカウントが削除されてしまった。
原稿では、Twitterまとめサイトではまだ投稿が残っていると書いたが、いまアクセスしてみたら、それも無くなっていた。
だが、そのツイートへのリプライで、非常に重要なことを書いている人がいた。
以上のことも含めて、TOCANAの記事で書いているので、読んでみてください。
『【緊急地震予言】千葉・九十九里浜でハマグリ大量発生は巨大地震のガチ前兆! 3.11と関東大震災の直前にも!!』と題した記事です。
■ハマグリの前兆は多い
何度も書いているように、貝類全体として、地震前兆だと思われるケースは非常に少ない。
だが、中でもハマグリの事例は結構あり、最も多い。
その中には、関東地震(1923)や東日本大震災(2011)の前兆と思われるものもある。
そして、東日本大震災の2日前頃にも、九十九里浜で同様のハマグリ大量発生が起きていたという。
そう原稿に書いたことをすっかり忘れていて、昨日の千葉県の千秋さん(仮名)の報告を紹介した。
今回TOCANAで書かなかったことも含めて、貝類の前兆事例は、noteの有料マガジン『地震前兆百科』の「水中の生物:貝類(ハマグリ、アワビ等)~東日本大震災の前兆」の項で全て紹介している。
やはり千秋さんの報告は事実で、千秋さんは1ヵ月以内のいつかと書いていたが、少なくとも地震の2日前にも起きていたことになる。
この有料マガジン『地震前兆百科』は、今後どんどん公開する各前兆現象毎の記事もすべて無期限・無制限で読めるので、記事を単体で購入することもできるが、マガジンを購入された方がお得です。
今後記事の数が増えるにつれて、価格をそれに見合った額に上げていくつもりなので。
■「九十九の海が割れる」
そして、これもトカナで書いた「ツクモの海が割れる」件。
「ツクモ」、つまり九十九で、マリアさんはそれを九十九里浜だと悟ったという。
それに対応する大地震か大津波が今すぐに起きるとは限らないが、少なくともハマグリ大量発生に対応する地震は可能性としてあるので、特に千葉県の方々は気を付けてください。
■今日の前兆現象
今日は、耳鳴りの体感だけ。
ここ数日、尋常でない耳の閉塞や耳圧を伴う耳鳴りが多い。
2020/11/26 10:38:右耳にピー音数秒間→キーン音の耳鳴りが続く。
他は原稿執筆で多忙で、記録していなかった。
また、夜になってまたWi-Fiが重い。
■蛇足
私はよく「有名人」だと言われるが、実際は人が思うほどでもないことは、謙遜ではない。
TOCANAで執筆した記事は、当たれば10万PV(Page View)を超えるという。
そうすると、仮に3ページの記事で10万PV行ったならば、3万人ほどが記事を読んでくれたことになる。
そうすると、仮に3ページの記事で10万PV行ったならば、3万人ほどが記事を読んでくれたことになる。
それでも、記事の冒頭に著者名が書かれているわけではなく、記事の最後に小さく書かれているだけだ。
要は、読者の多くは誰がその記事を書いたかなど眼中になく、その記事の内容に関心があるから読むわけだ。
そういうわけで、例えば昨年は35本の記事を書いて21本が人気ランキング1位となっても、名前はあまり知られないわけだ。
※無臭のトイレ?防臭袋がセットになっているのか。