昨日、秋田県の明菜さん(仮名)からメールをもらったが、地震など災害に関して明菜さんが日本海が気になるということはマリアさんや私も同じくなので、大きな地震の可能性を検討してみる。
■明菜さんから
以下は、10/22に受信した明菜さんからのメール。
プライベートな部分を除いて、紹介する。
私も、災害が近いように感じてます。
それから雪と寒さ…。
ブログ書いた後に百瀬さんも書かれてたのでやっぱりかぁ…って思いました。
今年の冬…雪が降る12月から3月が私は気になります。
特に1月から3月に関東周辺が気になります。
ブログでも書いてますが、何かおかしい!って思ったらアラスカで地震があり…。
その後に百瀬さんのブログ見て、あっ…やっぱりなぁ…って凄くザワザワ感がありました。
それでリブログした記事が気になり昨日リブログさせて頂きました。
リブログしてくれたのは、10/20の『【地震】アラスカ近海でM7.5の地震・津波~海流に異変が見られた~その後に日本付近で大地震の可能性は?』と題した記事のことだ。
ちなみに、アメーバでも他ブログでも、私のブログをリブログしたりリンクを張ったりすることは、いちいち承諾は不要なので自由にやってください。
■災害が近づいている
私は大災害が近づいてると思います…。
だから必死に備蓄、対策や家族との話し合いも大切です!って呼びかけてます。
今年の初めに百瀬さんにお伝えさせて頂いた夢の内容が現実に起こりました…。
今年は景気が悪化する…。
コロナで景気が悪化しました。
ロシア気になる!って書いたらこの前海の生き物が死んでる!って報道がありました。
私はロシアにも災害が近いように感じてます。
もし、ロシアで地震や津波が発生すると日本にも被害が発生します。
今年は夢が現実になります…。
小さく済むように祈りだけはしてます。
私も、明菜さんやマリアさんに合わせているのでは決してなく…
以前から(あんまりアテにならない)霊感的に、何か大きなのが近づいているように感じている。
また、日本海側が気になるというのもずっと以前から思っていたことで、これもマリアさんや明菜さんの影響はないと思う。
クマの出没が今年は多発していて、特に日本海側で目立つ。
これについては、安直に地震前兆と結び付けることは慎みたいが、可能性として注視し続けることにする。
この前も東日本大震災の被災地に祈りに行って来ました。
私はできることなら伊豆、千葉、横浜にも行きたいです。
それくらい何か感じます…。
明菜さんとは会ったことがなくて、いつかマリアさんも含めて一緒に祈りに行けたらいいなと漠然と思っている。
「祈る」ことに関しては引け目を感じていて、3.11の前までは内外の聖地を周って地震鎮静などを祈ってきたが、2011年秋の結婚後は中々単独では行けなくなってしまった。
■日本海側の大地震の可能性
以下は一般論で書くが、元気象庁・岡田正実氏の研究を引き継いで独自に調べた結果、過去のM7超の地震が起きやすい季節というのが、地域別に見えてきた。
それをまとめたのが下記のマップだ。
これを見ると、過去に日本海では3月~6月が大地震が最も多く起きていた。
内陸の日本海側(北部のSエリア)では、3月~8月に多かった。
ということは、日本海側の内陸でも沖合でも、秋から冬にかけては大きな地震はそれほど起きていない。
だが、これはあくまでも統計的なものであり、たとえば今年中に絶対起きないと断言はできない。
また、これはあくまでもM7.0以上の「大地震」の傾向であって、それより小規模な地震はまた別の傾向があるのかもしれない。
こういうデータは、あまり杓子定規に見ない方が良いということだ。
■黒潮の直進期には
このマップを見て思い出したのは、黒潮大蛇行が「終了」していること。
ただし一時的なものか完全な終結なのかは、専門家も不明と言っている。
たとえば上記マップの「B:黒潮域」では、黒潮の直進期(非大蛇行期)に大地震が多く起きているエリアが多い(黄緑色の部分)。
また、このエリアは12月までに多く起きているので、その点も注意が必要だ。
まだ黒潮大蛇行が終結したかどうか不明だが、終結したとするならば、だ。
■今日の前兆現象
私の体感は、2日続けて頭痛があった。
これは低気圧接近要因だけで地震前兆は無いかもしれないが。
ワイヤレスセンサーが付属して屋内と屋外の気温・湿度もわかるのが良い。