【最新note記事】今回は、日本で起きる巨大地震について、非常に重要な内容を書く。
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9/17の記事でも簡単に書いたが、NASAとNOAAによる国際的な専門家グループ「太陽活動第25周期予測パネル(The Solar Cycle 25 Prediction Panel)」は、およそ11年周期で変化する太陽活動の新たな周期となる第25太陽活動周期が始まったことを発表した。
■noteマガジン
この記事は、私がnoteで単独で発行している『【週刊】大地震・災害前兆ウォッチ~南海トラフ・首都直下地震等』の最新記事として公開したもので、月ぎめで有料購読している方だけが全編を読むことができる。
今日は別記事で紹介するマリアさんとのコラボnoteマガジンも発行したが、どちらも直近で起きる大きな地震も含めて、非常に重要な内容となっている。
■太陽黒点数と巨大地震
日本地震前兆現象観測ネットワーク・小林泰晴会長は、『週刊現代』の取材で、こうコメントしている。
「太陽の黒点活動は、10〜11年の周期で活発なピークが繰り返し訪れますが、巨大地震のほとんどが、ピークの谷間の時期に起きているのです。(中略)ちなみに、最近の頂点は2000年ごろ。次の頂点は1010年か2011年ですから、ちょうど今年が谷間の時期なのです。」
『週刊現代』、1月29日号、「'05年東海道大地震がメガロポリス襲う!」
■太陽黒点数と地震の相関関係は?
この太陽黒点の極小期の直近の谷間が、前述のように2019年12月であることがわかった。
このような判断は、しばらく観測を続けて初めて判定されるもののようだ。
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