今日はTOCANAの原稿やYouTube動画編集をやっていて時間が押してきたが、ちょうど明後日9/17から3連続スーパームーンと月食・日食の連続が始まるので今年中は大地震に要注意だ。
まず、今年これから起きるスーパームーン・月食・日食の連続期間は以下の通り。
【S】2020/09/17 20:00:新月
【新】2020/10/02 06:05:満月
【S】2020/10/17 04:31:新月
【満】2020/10/31 23:49:満月
【S】2020/11/15 19:32:新月
【月】2020/11/30 18:30:半影食、満月
【日】2020/12/15 01:17:金環日食
【冬至】2020/12/21 19:02
◎2018/06~08:3連続+日食
【S】2018/06/14:新月
【+4】2018/06/18 大阪北部地震、M6.1、震度6弱、カイト、犠牲者6人。
【夏至】2018/06/21 19:06
【-6】2018/07/07:千葉県東方沖、M6.0、震度5弱
【S/日】2018/07/13 11:48 新月・部分日食
【月】2018/07/28 05:20 満月・皆既月食
【+1】2018/07/29:ロンボク島、Mw6.4
【-6】2018/08/05:ロンボク島地震、Mw6.9、犠牲者381人。
【S/日】2018/08/11:新月・部分日食
【+4】2018/08/15:アリューシャン列島、M6.6
【+4】2018/08/15:インドネシア、M6.5
【+5】2018/08/17:硫黄島近海、M6.6、震度1
【満】2018/08/26:
【+5】2018/08/31:パプアアニューギニア、M6.8
【-4】2018/09/06:北海道胆振東部地震、M6.7、最大震度7、犠牲者42人。
【新】2020/10/02 06:05:満月
【S】2020/10/17 04:31:新月
【満】2020/10/31 23:49:満月
【S】2020/11/15 19:32:新月
【月】2020/11/30 18:30:半影食、満月
【日】2020/12/15 01:17:金環日食
【冬至】2020/12/21 19:02
【満】2020/12/30 12:28:満月
過去の例からして、これはかなり注意が必要な期間だ。
なぜか夏至や冬至の頃には大きな地震が多く、それも含まれている。
明後日9/17がスーパームーン新月なので、既にいつ大きな地震が起きてもおかしくない期間に入っている。
ただ、起きるとしても、日本ではないかもしれないが。
■2年前の同様の集中期
これから起きる期間と類似したパターンが2年前に起きていて、日本で被害地震も起きていた。
この時は、2~3回目のスーパームーンが日食と重なるという稀な例だった。
【S】2018/06/14:新月
【+4】2018/06/18 大阪北部地震、M6.1、震度6弱、カイト、犠牲者6人。
【夏至】2018/06/21 19:06
【-6】2018/07/07:千葉県東方沖、M6.0、震度5弱
【S/日】2018/07/13 11:48 新月・部分日食
【月】2018/07/28 05:20 満月・皆既月食
【+1】2018/07/29:ロンボク島、Mw6.4
【-6】2018/08/05:ロンボク島地震、Mw6.9、犠牲者381人。
【S/日】2018/08/11:新月・部分日食
【+4】2018/08/15:アリューシャン列島、M6.6
【+4】2018/08/15:インドネシア、M6.5
【+5】2018/08/17:硫黄島近海、M6.6、震度1
【満】2018/08/26:
【+5】2018/08/31:パプアアニューギニア、M6.8
【-4】2018/09/06:北海道胆振東部地震、M6.7、最大震度7、犠牲者42人。
【新】2018/09/10 03:10:
大阪府北部地震は、スーパームーン新月の4日後に起きていた。
また北海道胆振東部地震は、スーパームーン期間の後だが、次の新月の4日前に起きていた。
外国でも大きな被害が出た地震が起きていた。
■水害も終わりではない?
更に、秋が終わる頃までは黒潮大蛇行が年内は終息しそうにないために、水害も引き続き注意が必要だ。
気になるのは、今年の佐賀県と福岡県の粥占で災害に注意と出たのが、前回の台風10号では該当する被害が出なかったこと。
そうなると、これから水害や地震が起きるのだろうか。
※こういう電源装置の必要性は、千葉県の方々は昨年の停電で身に染みて感じているでしょうね。