今日TOCANAで、私が執筆した『ハーフの人がそうでない人と比べて優れている4項目とは!?遺伝レベルで優位性か、科学研究で確定!』という記事が掲載された。
近年の研究で明らかになってきた、ハーフのメリットを紹介している。
また、マリアさんとのコラボのnoteマガジンを発行したので紹介する。
まず、言葉の定義の問題だが、英語の「half」という単語には混血の意味は一切ない。
なので、外国人と英語で話す時に「My kids are half」などと言うと、向こうは全く意味がわからない。
「な、なに?背が普通の人の半分しかないの?」とか、余計な憶測を呼んでしまうかも。
英語では「mixed race」などと言った方が良い。
下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
興味がない方は、マリアさんの話題まで飛ばしてください。
■「雑種強勢」
そういうわけで、ハーフが優れている面は、「雑種強勢」の延長線上で、知能や運動能力でその傾向がありそうだ。
運動能力については、スポーツの世界で黒人の血が混ざった混血の選手が活躍する例が目立つ。
トカナで書いたが、テニスの大坂なおみ(父はハイチ人)、バスケットボールの八村塁(父はベナン人)、ラグビー日本代表となった松島幸太郎(父はジンバブエ人)といったハーフ選手の活躍が話題となっている。
では、ハーフは容姿も優れているかというと、これは難しい。
■ハーフは容姿が優れている?
そもそも、何をもって「容姿が優れている」というのか。
私は25年のSE歴があってそのへんは詳しいが、コンピュータが最も苦手とする一つが「パターン認識」だ。
ヒトの美醜を判断するのも、このパターン認識を伴う主観的要素が大きい。
つまり、定量化が難しい。
もっとも、ハーフは容姿が優れているかどうかという研究が全くないわけではない。
例えばカリフォルニア大学の研究では、白人、黒人、白人×黒人ミックスの人の写真を、複数の人に見せて、点数をつけさせた。
その結果、混血の人は点数が高くなったという。
その結果、混血の人は点数が高くなったという。
これは、写真を見ただけでも混血であることはある程度わかると思われ、先入観が点数に影響する要素があるのではないかと思えてくる。
■マリアさん:福井・道東・津波
次に、noteの『ヒプノセラピストマリアと百瀬直也の予言三昧マガジン』の9月初めての記事を今日公開した。
『【2020/09/09】福井県九頭龍湖・北海道東・津波~10月は災害に注意』と題したもの。
今回は、マリアさんが「10月のカレンダーが暗い」と感じていることを紹介している。
昨年も同様に10月が暗く見えると言っていたと思うが、その時には台風19号の被害で犠牲者91人、負傷者376人などの大きな被害が出た。
では今年も水害なのかというと、そこまではわからず、津波を思わせる記述もあり、また他に、これからは福井県の九頭龍湖、北海道東部が災害が注意とも言っている。
マガジンを購読されている方は読んでください。