今日TOCANAで、5日連続で私が執筆した記事が掲載されたが、今日の記事は何も食べずに生きる「不食」の人々の紹介とメカニズムを解明したもの。
今回の記事では、前半で不食の人々を紹介しているが、世界には不食の人々があまりにも多いので選定が難しかった。
今日の記事は、『ついに“不食人間”の秘密解明か!? 「〇〇が超絶活性化」1日1食で生きる筆者の神秘的すぎる体調も暴露!』と題したもの。
不食や小食の人々は世の中に多くても、なぜそうなるのかを説明できる人は、ごくわずかだろう。
この記事を読めば、その理由がわかってもらえると思う。
関心がある方は、下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
その後に、補足を加えます。
■低いチャクラの性質
一般に、チャクラが動いていなくても精力あふれる人々が存在するが、こういう人々は低いところのチャクラが物理的次元で動いている結果そうなる。
具体的には、尾てい骨のムーラダーラチャクラや、その上の臍下丹田の位置になるスワディスターナチャクラあたりだ。
こういうチャクラタイプの人々の特徴としては、いわゆる「生」(性)エネルギーや動物的本能が旺盛だ。
その結果として、食欲やセイヨクが強くなる。
こういう人々は、ものを食べずに生きるなど、あり得ない。
ものを食べることによってエネルギーを得て、元気を得る。
■チャクラの階層
チャクラというのは、物理的に高層になるに従って、上記のような動物的次元の性質から自由になっていく。
ちなみに、日本人は胃のマニプラチャクラのタイプが最も多い。
ここが動いていると、エネルギーを受ける性質が強くなり、霊的能力では巫女型霊能者などが多くなる。
その一つ上の心臓のアナハタチャクラのタイプの場合、エネルギーを外に出す性質が強くなり、欧米人に多いように、外交的・攻撃的な性質が強まる。
■ヴィシュダチャクラ
その一つ上の喉のヴィシュダチャクラでは、今回TOCANAの記事で解説したように、ちょっと浮世離れしたというか、変わった人になりがちだ。
今回紹介した不食の人々は、すべてこのチャクラが働いている結果として、ものを食べずに済むようになったと考えられる。
もちろん、科学的には2か月くらい不食を続ければ絶命するといわれる中で、まだ現代の科学では解明されていない「エネルギー」の摂取によって、生きていくことができるということが前提となる。
■私の例
このような不食の人々には及びもつかないが、私も30歳の時にチャクラの体験をしている。
「目覚めた」や「覚醒した」には程遠いが、いわゆる琉球シャーマンが言うところの「神ダーリィ」のような状態になった。
数か月間、精神的に不安定な状態が続き、自分がおかしくなったのかと思った。
その後に何度か本山博先生の井の頭鍼灸院でAMIで測定してもらってわかってきたのは、おそらくヴィシュダチャクラ(喉)とマニプラチャクラ(胃)が低い次元(気の次元?アストラル次元?)で動き始めたようだった。
■チャクラの体験
その当時、なぜか青色(特にラピスラズリのような瑠璃色)を見ると、下からエネルギーが上昇して恍惚状態になった。
青色はヴィシュダチャクラの色なので、おそらくこのチャクラの働きが何かしら関係しているのではないか。
考えてみると、ダウジングや予知夢・ヴィジョンなどの能力は、この頃から働き始めたのだろう。
■少食でも全く平気
大学の頃は、「痩せの大食い」で、けっこう量を食べていた。
だが、少しずつ少食になっていったのは、やはりヴィシュダチャクラに関係があるのだろうか。
美味しいものを食べずにいて、寂しいないなどとは一切思わない。
食べずに済むならば、それが一番良い。
あとは前述のチャクラの体験をした後で、般若心経を唱えていたことがあったが、あれもヴィシュダの開発に役立ったのかもしれない。
クンダリーニヨガでは、マントラを唱えたりすることがヴィシュダチャクラの開発に役立つと言われている。
トカナの記事で書いた、「ヴィシュダタイプ」の特徴では、ほとんどの項目が自分に当てはまる。
※私のバイブル